カメラ大好き〜!! |
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メイン機RICOH GR2とサブ機PENTAX K-1 |
カメラに初めて興味を持ったのは、確か小学校入学前。動物園で初めて見たキリン、そしてまた家で見返したその写真。「一度見た物が見直せるって何て凄いんだ」と、映像記録のけっこう根本的な部分にノックアウトされていたのでした。
その頃好きだったのは昆虫で、その後興味は鉄道へシフトしました(今とあまり変わらん 笑)。何とかそれら見たものの映像をいつでも見たい時に見たいという気持ちは高まり、とにかくカメラはエライと思うようになりました。
その後父のASAHI PENTAX S2や母の初代Canonetを貸してもらったり、親戚にRICOH AUTOHALFを戴いたりして、小学校の同級生の真似をして始発で上野駅に押しかけ、夕方まで特急ガキをするようになったのでした。
中学・高校と写真部に在籍、鉄道・旅先風景・建築・サイクリングの風景と対象を変えつつ、現在まで写真を細々と続けています。一眼はCanon A-1からT90・NewF-1とずっとFD系でしたが、2011年に興味津々で仕方無かったデジ一PENTAX K-5を導入。その後K-1でめでたくフルサイズ復活、2018年には改造アップグレードK-1MarkIIで曲がりなりにかなり一応フルサイズ2機種目(1.5機種目?)に。HDDの容量に苦しんでいます。
一方、1990年代後半からサイクリング等用に京セラSlimTを導入、その後RICOH GR1で一気にコンパクト男に。こっちの系列は、発売日購入のRICOH GR DIGITAL、同2・3・4・GR・同2・3と随時更新中です。枚数的にはこちらの方がメインになっていて、もはや生活必需品と言ってもいいかもしれません。
記 2006/6/12 補足 2018/6/5