6:30、再出発。25分、いや、さっきのを含めて30分ロスだ。これはちょっと痛い。でも、昔の202kmはこれぐらいの時刻だったと言えばその通りでもある。焦らず着々と脚を進めてゆけば、18時までには宿に着けるだろう。幸い今のところ、今日の天気はあまり悪くなさそうだ。
標津川の橋はそこからすぐだった。開陽に歩いて戻るのはしんどそうでも、まだこんな所までしか来ていないのだ。
雲はやや濃くなっていた。しかし風は全く無い。
標津から別海へは、標高40~20m台の緩やかな丘陵に、あまり曲がったりクランクしたりしない1本道が延々と続く。入れ替わり現れるのは牧草地、低地の茂み、防風林、ミズナラの森。
南へ進むにつれ、牧場の割合が増えてきた。時々現れる道路行き先看板の地名は茶志骨から尾岱沼に、中標津から中春別に変わり、そして別海が現れ始めてからが、この区間は長く感じられる。
タイヤバースト前からずっと、行程としてペースは悪くないような気がしていた。いつも民宿地平線を出発する前、もう走れないかもしれない、やっぱ止めようかな等と考える。しかし毎回出発してみると、意外と出発してみるもんだ、等と思う。
このまま最後までこの気分で行ってしまえるといいな、とも思う。この後メカトラさえ起こらなければ、今日はけっこう行けるのかもしれない。
7:50、別海温泉で国道243に到着。前回は確か8時に上風連に着いていた、と思う。ここから上風連まで40分だと8時半到着で、ここまでのタイヤ関係が原因の30分遅れを言い訳にできるが、いや1時間ぐらい掛かるだろう。やっぱり遅れ気味なのかもしれない、と少し残念に思う。焦っても仕方ないのは私のツーリングで毎度のことなので、気分は前向きに悩まずに着々と粛々と地道に脚を進めてゆくだけだ。
記 2024/10/17
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