北海道Tour24#9
|
![]() |
仁宇布→上徳志別
(以上#9-1)
|
|
![]() |
11:55、中頓別発。
![]() |
![]() |
![]() |
すかっとしない空模様の下、流されるように私は知駒峠へ脚を進めたのだった。どうせ曇りであることが判っていても。
![]() |
![]() |
![]() |
淡々と狭めの牧草地が続く取付区間では、次第に両側に森が近づいてくる。牧草地の合間に森が近づく度、どこにクマが潜んでいても不思議じゃない道北の森だ、と思いながらおっかなびっくり淡々と進んでゆく。
![]() |
![]() |
![]() |
気温はやや高めで、暑い印象が先に立つ。毎回、この辺から知駒岳への登り始め100mぐらいまでが、一番退屈でしんどいはず。
![]() |
||
![]() |
![]() |
高度が上がり始めて谷間を飛び越える橋が連続する辺りから、周りの景色が拡がって涼しくなるはずだ。と思っていたら、今日はその通りの展開になってくれた。
![]() |
![]() |
|
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
少しだけ涼しくなったいのは有り難いものの、空の雲は厚い。雨までは降ってこないものの、明らかに去年眺めたような超絶展望は望むべくも無い。それでも、見覚えのある曲がり角で少し写真を撮っておく。これが今年の有り難く楽しい知駒峠だ。
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
近くに見下ろす山裾の大樹海から平地の展望は澄んで続いているが、空中の正面より上、敏音知の頭を隠す辺りに、とろんとした灰色の変な霧っぽい雲が拡がっている。それがすぐ雨に変わることは無さそうではあるものの、暑さも含めて変な雲だ。
![]() |
![]() |
|
![]() |
地図上ではあと2回峰を折り返すと、稜線を回り込む峠手前の区間だ。もう少し、と思ったらまだ標高350m。
![]() |
![]() |
|
![]() |
スノーシェッドは確か400mだし峠は450m。まだ100mもあるのだ。それでも、稜線に取り付いてしまえばあとはもうすぐに感じられるのも毎度の事なのだった。
![]() |
||
![]() |
13:40、知駒峠着。たかだか400mの峠に2時間も掛かっちゃったことはさておき、また来れて嬉しい。来て良かった。という自分の気持ちだけを確認し、そのまますぐに下り始める。峠それ自体にあまり脚を停めるべき要素が感じられないのは、いかにも切り通しっぽい山側斜面と、枯れて朽ち気味の路側帯に原因がある。
記 2025/2/1