北海道Tour17秋#13
2017/9/17 開陽台・虹別・計根別ポタ-7

開陽→養老牛→俣落 (以上#13-1)
→俣落→北進→高峰 (以上#13-2)
→養老牛→上標津→虹別 (以上#13-3)
→計根別 (以上#13-4)
→大成→中虹別 (以上#13-5)
→養老牛→俣落
(以上#13-6)
→開陽台→開陽  100km  ルートラボ

開陽台駐車場 私的定位置 PENTAX K-1 smc PENTAX-FA43mm1:1.9 Limited 俣落から開陽台経由で民宿地平線へ 赤は本日の経路

 15:40、開陽台着。

 PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA15-30mm1:2.8ED SDM WR パノラマ合成
  俣落から開陽台経由で民宿地平線へ 赤は本日の経路

 展望台から根釧台地を見下ろすと、朝より地表付近の空気が澄んでいる。遠景は昨日よりは霞んでいて、オホーツク海も国後島もどこだかわからない。しかしほんのり赤みがかって影の長い根釧台地は昨日と同じだ。やはり夏では見たことが無い表情である。開陽台には天気の良い日は毎日訪れる必要がある、と実感した。

開陽台展望台から南側を展望 PENTAX K-1 smc PENTAX-FA43mm1:1.9 Limited
開陽台牧場の丘 PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA★70-200mm1:2.8ED DC AW
武佐岳 PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA★70-200mm1:2.8ED DC AW

 明日は朝から曇りか雨。日中あまりたいしたことはできないだろうし、もし朝からかなりどんよりの曇りなら、民宿地平線でうだうだするだけでもいいのかもしれない。ならばこれが今回、いや、今年最後の開陽台になるのだ。

開陽台展望台から西側を展望 PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA15-30mm1:2.8ED SDM WR パノラマ合成 開陽台展望台から南側を展望 PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA15-30mm1:2.8ED SDM WR パノラマ合成
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 開陽台展望台から南側を展望 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 いつの間にか気温が下がっていて、冷たい風で身体がどんどん冷える。駐車場でフリースを着込んでおいてよかった。お昼頃には厳しい日差しで汗だくになっていたのに。

開陽台牧場 PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA★70-200mm1:2.8ED DC AW
森も鮮やか PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA★70-200mm1:2.8ED DC AW
根釧台地の営み PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA★70-200mm1:2.8ED DC AW
知床山脈がシルエットに PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA★70-200mm1:2.8ED DC AW
駐車場でまたもや1枚 PENTAX K-1 smc PENTAX-FA43mm1:1.9 Limited  

 根釧台地全体が目に見えて薄暗くなり、寒さに我慢できなくなったところで、最後のミッション「ラ・レトリ」へ。開陽台ドッグを1つ瞬殺。あまりにあっという間で物足りなかったのでもう一つ。アドリブ気味のポタとは言え一応1日サイクリングしたので、たとえ夕食前でもこんなのは間食のうちに入らない。

北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 開陽台駐車場出発 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
良い開陽台だった PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA15-30mm1:2.8ED SDM WR パノラマ合成
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 町道北19合流手前 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 最後にもう一度、夕方のダート町道に立ち寄っておく。

帰りに町道ダートへ PENTAX K-1 smc PENTAX-FA31mm1:1.8AL Limited

 秋の夕方ともなると、何だか全体的に光が弱くて、影の中に入ってしまった風景全体が青い色に沈み始めていた。いい1日だった。

北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 町道ダートで私的定点撮影 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
民宿地平線から開陽台・虹別・計根別経由で民宿地平線へ 赤は本日の経路

 17:10、開陽「民宿地平線」着。

 

 荷物を部屋に運んだら、食堂に戻ってTVニュースをチェック。台風18号は既に16時頃宿毛に上陸していた。もう四国なのか。想像以上に進行が早まっている。この後は時速60〜70kmで日本海側へ進み、更に速度を上げて北海道へ向かうらしい。表定時速60〜70kmと言えば、ちょっとした寝台列車より速いぐらいだ。何しろ明日午後には北海道に上陸するかもしれないという勢いだ。しかし、進路が日本海側なのであれば、ここ根釧台地に台風がやって来る可能性も、羽田空港周辺を台風が通る可能性もかなり低い。明日は何とか逃げ切って、問題無く帰ることはできるだろう。
 その時には同泊の方が宿に到着し、下階に降りてきた。京都の方で、明後日釧路空港発で帰らなければならないらしい。ニュースの様子だと、私が飛行機に乗る明日より明後日の方が心配であるように思えた。

 今夜のお客さんは3人だ。3人目のお客さんが到着するのを待ち、18時頃に町営温泉へ。

 

 中標津の町まで車で10分強、車内では飛行機の話題になった。京都からのお客さんは、明後日の釧路便が動かないんじゃないのかと、とても心配そうだった。中標津空港から関西方面への直通便は無いので、中標津空港ではなく釧路空港から帰るということらしい。私はと言えば、こんなに東にある中標津空港は今回の台風18号とはあまり関係無さそうな気もするし、中標津羽田便は14:35中標津発だから、夜にやってくる台風18号からは逃げ切れる、と比較的安心していた。
 自分は台風から逃げ切れているものの、京都のお客さんの心配は理解できるように思えた。飛行機が不可抗力で動かないんだから仕方無いでしょ、で通せばいいというのは休む側の話であり、どこかに
「こんな台風の時にたったの2泊するためにあんな遠くに行って、あいつはリスク管理ができない」
と言う人は必ずいる。今回の台風が1日ずれるだけで、私が当事者になっていたかもしれない。

 楽しかった今日1日の〆は、風呂上がりの生。いい気分で酔っ払って、一応明日の朝食もセイコーマートで仕入れておく。まあでも、明日はそんなに期待しないでおこう、という気にもなってはいた。
 19:00、町営温泉発。

 

 宿の夕食中も、TVの台風報道に釘付けの我々だった。というより、NHKは台風非常態勢で台風18号の話しかやってなかった。
 内容はあまり思わしくない。台風は未だ高知南部内陸にいたが、その後の速度が更に上がり、北海道日本海側〜道南辺りの通過は明日午前中に早まっていた。明日は道内のかなりの便が欠航になるらしい。かなりの便か。千歳空港や、十勝空港辺りも全滅なんだろうな。道東も一番東の中標津で良かった。
 しかし天気予報では、北海道の東の果てここ中標津も明日は朝から雨と強い風。お昼前から「暴風雨」という天気予報サイトではあまり見たことが無い大まかな表現である。雨具を着込んで中標津空港に向かわなければならない。いや、もう朝早めに空港に向かう方がいいかもしれない。そうしよう。最後の最後で厄介そうだな。
 等と思いながら大河ドラマのさわりをちょっと眺め、20時過ぎに就寝。したつもりだった。

記 2018/2/19

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Last Update 2018/5/12
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