北海道Tour17秋#13
2017/9/17 開陽台・虹別・計根別ポタ-5

開陽→養老牛→俣落 (以上#13-1)
→俣落→北進→高峰 (以上#13-2)
→養老牛→上標津→虹別 (以上#13-3)
→計根別
(以上#13-4)
→大成→中虹別
(以下#13-6) →養老牛→俣落
(以下#13-7) →開陽台→開陽
 100km  ルートラボ

中虹別へ北上 PENTAX K-1 smc PENTAX-FA31mm1:1.8AL Limited 計根別から大成経由で養老牛へ 赤は本日の経路

 豚丼、カット野菜、ヨーグルトにみかんジュースなど私的セイコーマートフルセット含みでいろいろ買い込み、のんびり昼食しながら考えた。今日は明らかにこのペースが楽しい。もしこのまま午後も良い天気で推移するなら、そういう余裕を見込むべきだろう。また、あまり冷え込んだり薄暗くなってから開陽台に長居する、などということは避けたい。昨日の16時の気温を思い出すと、15時台、つまりこの後4時間以内に開陽台に到着した方がいい。
 そして明日の天気予報が、午後から曇りではなく10時以降ぐらいから曇りということに変わってしまっている。明らかに前倒しで天気が悪化に向かっているのだ。そもそもこういう時、山裾のこの辺は大体朝から曇りであることが多い。そういうことなら、むしろ前向きに、今日1日で行ける範囲を楽しむという方針で下方修正してしまおう。今日はポタなのだから。
 という観点でもう一度地形図を眺めなおしてみた。まず、今日の往路で使った道道150を、帰路にもう1度通りたい。養老牛から開陽台まで、写真を撮り撮り1時間強。養老牛14時過ぎなら、ここからもう少しもう少し南の大成で13時頃折り返すぐらいがいい線だ。開陽台へも、今日晴れているうちにもう一度訪問する必要がある。養老牛から途中時間の余裕をみて、1時間強。何だか当初のイメージから大分スケールが小さいコースになってしまったな。もう少し自分に脚があればとも思うが、これが秋のツーリングというものかもしれないとも思う。

 12:25、計根別発。道幅も路面も道端もやや鄙びた町道を、計根別南側の大成へ。頃合いをみて道道957で北西へ向きを変える。今日のコースで一番南側の折り返し区間では、脚に重みが感じられた。向かい風気味の他に、僅かに登っているのかもしれない。確かに、GPSの高度計では1グリッドで10mも登っていた。

 空の中、雲はどちらかと言えばやや低めに比較的早く動きながら、次第に空から消えつつあった。日差しは未だ高い位置から照りつけているものの、光の中に早くも、明らかに赤い色が混じり始めていた。8月の13時台には、まだこういう色は感じられない。やはり秋ならではの光だ。

山々がどんどん遠ざかる RICOH GRU GR18.3mm1:2.8
刈り取り済の牧草地 秋らしい RICOH GRU GR18.3mm1:2.8
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 大成 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 根釧台地も道道13より南に来ると、知床山脈の姿はやや遠ざかる印象がある。逆に牧草地はより広々と、山裾まで見通しが良い。光の色が違うことで、風景、特に緑系の色はより鮮やかに、影は僅かに青みがかり始めていた。地形はより平らなのに、風景全体はより鮮やかに変わり始めていた。

大成 今日の行程の最南部 RICOH GRU GR18.3mm1:2.8
根釧台地の台地上まっただ中 真っ平らに拡がる RICOH GRU GR18.3mm1:2.8
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 大成 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
  大成から上標津経由で中虹別へ 赤は本日の経路

 大成という地名は北海道には普通にみられる地名だ。しかし、根釧台地では始めて訪れたような気がする。思えば道道13と国道243に挟まれたこのエリア自体、過去の訪問では南北方向にしか通っていない。さっきの上標津もそうだ。そして訪問時がことごとく濃霧だったせいかその印象は、とにかく延々と続く平地の牧草地と防風林、というだけだ。道道13と国道243に挟まれた、町は概略南北方向に計根別と中西別だけの計根別周辺は、計画して訪れるようなネタが見付けにくい。地元関係者じゃない私にとって、今日みたいなアドリブポタみたいな訪問じゃなければ、訪れにくい場所なのかもしれない。

 あまり偏ること無く、根釧台地もどこも訪れないといけない。とりあえず今日は良い天気で良かった。

光がいつの間にか午後っぽくなっている PENTAX K-1 HD PENTAX-D FA15-30mm1:2.8ED SDM WR

 段丘裾にぶつかったところで、段丘上にはもう登らずに裾を北東へ向かう町道へ。

大成 RICOH GRU GR18.3mm1:2.8

 道道13を横断し、上標津の牧草地の中、正面に知床山脈を眺めながら更に北東の山裾、養老牛方面へと向かう。

延々と牧草地が拡がる RICOH GRU GR18.3mm1:2.8
山に向かって進む PENTAX K-1 smc PENTAX-FA31mm1:1.8AL Limited

 朝に通った道道885が通っている山裾までは、一望に開けた牧草地。その開けた空間が、午後の日差しに明るく照らされている。

一向に風景が変わらない気がするが山は段々大きくなってきた RICOH GRU GR18.3mm1:2.8
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 上虹別 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 一方で空の雲は依然としてかなり速い。全体としては晴れたり雲が増えたりしながら、雲が絶えずにやや低めの位置で勢いよく、次から次へとやってきては去ってゆく。実際に向かい風もやや強い。今は晴れ申し分無い晴れでも、この後は天気が不安定に向かうのだろうとも思わせる。

 上標津では、午前中通った町道ダートを再びクランク経由。比較的通りやすく、それでいてあまり過去に馴染みがない場所を通ろうとしたら、こういう道の選択になってしまった。

上標津 やはりここは地形に変化がある RICOH GRU GR18.3mm1:2.8
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 旭新養老牛 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

記 2018/2/19

#13-6へ進む    #13-4へ戻る    北海道Tour17秋 indexへ    北海道Tour indexへ    自転車ツーリングの記録へ    Topへ

Last Update 2018/5/12
ご意見などございましたら、E-Mailにてお寄せ下さい。
Copyright(c) 2002-18 Daisuke Takachi All rights reserved.