開陽→養老牛→俣落
(以上#13-1)
→俣落→北進→高峰
(以上#13-2)
→養老牛→上標津→虹別
(以下#13-4)
→計根別
(以下#13-5)
→大成→中虹別
(以下#13-6)
→養老牛→俣落
(以下#13-7)
→開陽台→開陽
100km
RIDE WITH GPS
旭新養老牛で道道150に合流。
山裾へ続く牧草地と山の姿がバランス良く拡がる、道道150の中でも一番好きな風景が続く区間だ。
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 旭新養老牛 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
空は相変わらず晴れたり曇ったり。知床山脈も隠れ気味ではあった。
まあしかし、「これを見に中標津までやってきた」風景の一つを楽しめた気にはなれている。
8:50、養老牛「ながかわ商店」で小休止。その間に再び晴れてきた。
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 養老牛 道道150ながかわ商店前 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
さっきの高峰でこれぐらい晴れてくれたら、とも思うものの、まあいい。まだ8時台。今日はこんな感じで晴れたり曇ったりで推移するのかもしれない。あまり一喜一憂せず、その場その場で事態を前向きに楽しんでしまえばいい、ぐらいの軽い心構えで進もう。
養老牛の交差点から道道885に名前が変わった山裾1本道を、引き続き少し南西に進んだ後、予め組んでおいたGPSトラックに従い、中虹別から南東へ。
北海道Tour17#13 開陽台・虹別・計根別ポタ 中虹別 西別岳登山口 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
辺りは開けた平らな地形ではあるものの、山裾から全体的に南東方面へ下り傾斜になっていて、こちらもするする調子がいい。
勢いよく下るとともに、みるみるうちに空が晴れ始めた。やはり山裾から離れると晴れる傾向にあるのかもしれない。
安定した地形で牧草地は広々と伸びやかだ。空と台地がまさにここで接しているという感覚が存分に感じられた。そして、明るい牧草地の北側には、知床山脈がちゃんと西から左へずずずいっと並んでいるのがよく見えた。
10:50、行く手が唐突に小さな町っぽくなってきた。というより、目指していた虹別の市街の外れに着いたのだった。
この町にセイコーマートは無い。確か711はあるものの、市街地のもう少し西側だったはず。少なくともGPS画面の範囲外なので、今この場所から数百mぐらいの距離はあるはずだ。そちらに向かうとか何とか考える前に自販機を発見できたので、ここは自販機立ち寄りに留めておこう。最低限補給食は持っているし、この先計根別でHotchef付きセイコーマートに立ち寄ることができるだろう。
記 2018/2/19
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