自転車


1号車 Cherubim 650A Touring 1999年8月 北海道 ベベルイ基線

 1999年4月完成。長年の夢だった、フルオーダーのランドナーです。通勤から4サイド仕様での北海道ツーリング、ハンドルを交換して軽山サイまでけっこう幅広く使っています。30000kmぐらい乗っていますが、柔らかく優しくどこか懐かしく、それでいて乗る度に新しい出会いがあるフレームは、まさに今野マジック。とても気に入っています。
 完成当初は3代目の構成を踏襲していましたが、その後2年ぐらいの間にほとんどのパーツが入れ替わりました。MAFACクリテが削り出しAVIDに、シュパーブプロロードペダルはSPDに、Wレバーはコマンドに。一応手元シフトにビンディングペダルのランドナーになりました。
 今はメカ的安定期(?)。ここぞという時の信頼感は抜群。

Spec
完成まで

2号車 Cherubim 650A Touring 2002年10月 新潟県 朝日スーパー林道

 2000年6月完成。1号車のスペアとしてほとんど同じ仕様、同じ用途ということで作りました。でも、4サイド用キャリヤは1号車に合わせて寸法調整してあるので、4サイドは1号車、こっちは@niftyのOFFや、単独のショート泊まりツーリングに登板させています。今野さんによると「うーん、どこを変えるかな」ということで、乗り味は1号車より更にまろやか。とにかく乗っていていい気分の自転車です。
 写真ではわかりにくいですが、塗装は青に白いエアブラシのスモーク模様。ラグ・クラウンのクロムメッキも相まって、どちらかというとゴージャス系。2004年12月、念願のFD/RDシュパーブ&コマンドインデックス化完了、今後の課題は9or10速導入です。

Spec
完成まで

3代目ランドナー Cherubim Super Touring L (鬼籍) 1998年5月 北海道 赤井川村

 1997年10月完成。私としては初のセミオーダー車です。フレームは今野製作所製、地元の富麻サイクルさんで組んでもらいました。片倉シルクとは全く違う、疲れない乗り心地には本当に感激。これがビルダーフレームか、と目から鱗ものでした。この乗りやすく疲れないランドナーが、それまでの片倉SILKで出来上がったサイクリングの固定観念を崩してくれたおかげで、この後の現1号車での行動範囲は、以前よりも大きく拡がったと思います。
 1999年1月、通勤時のちょっとした不注意から事故廃車になってしまいました。トップチューブ・ダウンチューブ完全座屈、フレーム大破と言える事故でしたが、私はかすり傷だけ。きっと自転車が身代わりになってくれたのでしょう。短い付き合いだったのに。

2代目ランドナー 片倉SILK (鬼籍) 1986年8月 北海道 函館市

 1986年3月、北海道ツーリングのために、先代よりもう少ししっかりした自転車を、という目的で地元富麻サイクルさんで購入。初北海道ツーリング・その後の北海道ツーリングを支えてくれた思い出深い自転車です。
 今にして思えばけっこう重くて固い自転車ではあったような気もしますが、それでも初代のLA SCORSAとは全然違うしっかりした造りに、「さすが片倉SILKだ」と思ったものでした。この自転車があったから北海道ツーリングが続けられた、とも言えるでしょう。
 1997年8月、北海道Tour97の初日、幌延の少し北の道道でエンド部分が破断。縦にすぱっと割れたその断面はどう考えても疲労骨折でした。北海道のために出会い、北海道で天命を迎え、ある意味乗り倒してあげられたとも言えるでしょうか。

初代ランドナー ナショナルLA SCORSA (鬼籍)

 1981年7月、私もついにジュニアスポーツを卒業し、あこがれのランドナーに乗る日がやってきました。
 買って1週間で出かけた、車山高原へのツーリング初日。乗車感覚不足で、深谷辺りの国道17号(!)で転倒、せっかくの直付けWレバーは折れてしまいました。その後も幾度と無く無体な扱いになってしまい、今となってはかわいそうなことをしたと思っています。高校〜大学と、近場の探索主体に乗っていましたが、片倉シルク購入と同時に屋外に追いやられ、1987年、いつの間にかぼろぼろになって廃車。あこがれのランドナーのはずが…(す、すまん)。

(写真は松下電器産業株式会社自転車事業部殿1984年1月21日カタログより転載)

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Last Update 2004.12/11

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