MAFACからAvidへ #1
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MAFAC Criterium |
3代目ランドナーこと初代ケルビム完成の1997年10月時点では、パーツの大部分は先代の片倉シルクで使っていたものでした。旅行中のフレーム破損は予定外の出費だったので、極力安く上げたかったのと、まだまだ使えそうなパーツが多かったからです。新しくしたのはハブ・フリー・スポーク・タイヤぐらいではなかったかと思います。
ブレーキも、当初は片倉シルクに付いていたダイヤコンペでした。
でも、極力安く上げたかったとはいえ、何とか「高級な」パーツを付けてみたくて、地元冨麻サイクルさんにお願いして、最後の1ペアだったMAFAC Criteriumを付けてみました。シューも純正。
DIACOMPE |
付けて走ってみると、何だかすざまじく鳴きます。交差点で自動車が驚くぐらい。それ以上に、何だか前のダイヤコンペの方が良く効くような気がするぞ。でも、シンプルなシルエットに長いアーチワイヤーは何だかとても格好良く、大のお気に入りでした。
しばらくこれで乗っていると、ブレーキの利きの悪さにはだんだん慣れてきました。そのうち、@niftyのFCYCLEでいろいろ質問して、純正シューのトーインを調整。音もとりあえず泣かないと言えるぐらいにはなりました。
記 2003.6/16
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Last Update 2003.6/17