紀伊半島Tour18#1
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三瀬谷→宮川貯水池
(以上#1-1)
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トンネルの尾鷲側が空中に開けた山の斜面だったのとは対照的に、上北山村側は岩が切り立つ渓谷の底である。
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広葉樹の新緑が瑞々しく生い茂るのはさることながら、道の山側の岩肌や、川原にごろごろ転がる岩がごつごつ荒々しい。
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谷間のやや厳しい表情は、国道309の川迫渓谷にちょっとだけ似ているような気がする。あちらは浮世離れした印象が勝ち、こちらは厳しさの印象が強い。
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2009年の訪問時は余程泡を食っていたのか、こういう渓谷を眺めた記憶があまり無い。或いは川迫渓谷の印象があまりにも強く、訪問の記憶として心に残ったのかもしれない。
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今改めて、やや頼りない人工物が自然に無駄な抵抗をしているような、何というかハードボイルドでスパルタンな道の表情が、国道425独特のものなのかもしれないと気付き始めていた。
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坂本貯水池に下ってしまう前に、地形図にナゴセと片仮名で名前が書かれている集落がある。
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集落というより、今となっては空き家が集まっている場所という方が正しい。2009年に少しは生活感のようなものを見つけることができたような気がする。
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ナゴセから先、下り斜度が落ちついて川面が谷間一杯に拡がった。坂本貯水池が始まったのだった。
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坂本貯水池湖岸でも道幅は相変わらず細く、上流川からダムまでほぼ平坦だ。道は上流部の対岸が近い場所では切り立って入り組む岩場に貼り付き、湖面も行く手もよく見渡せる。
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湖の幅が拡がり始めると道は木立の中に続く。木が茂っているため、湖面はちらちら見える程度になる。
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時々釣り人のものらしき車が道端に停まっていた。車に人気は無いものの、クチスボダムからここまで一般車がほぼ皆無だったため、何だか懐かしいような嬉しい気分になる。
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不動橋、出会橋と、ここが国道425だとわかっていてもか細く感じる橋で湖面を渡った後、坂本ダムまで意外にすぐ到着。前回2009年訪問時の、池原貯水池+坂本貯水池区間の長い長いという印象があったため、意外に短く感じているのかもしれない。
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記 2018/5/20