横瀬→(町道他)十二番→(丸山林道)大野峠
→(大野峠林道)高篠峠→(林道)大野
→(県道172)和田→(県道173他)武蔵嵐山
(以上丸山林道隊)
武蔵嵐山→(町道)小川町
(以上#1)
→(町道)落合→(林道栗山線)栗山
(以上#2)
→(林道栗山萩平線)萩平→(町道)皆谷
→(県道11･町道)腰越→(町道)小川町
(以上#3)
→(町道他)悪戸→(県道344)高坂→(町道他)本川越 130km
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横瀬→(町道他)十二番→(丸山林道)大野峠 |
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帰路はさんぽさん川越隊。15:35、解散後即出発。
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小川町を過ぎたところでカーサイ部隊とお別れ、往路の嵐山渓谷をほぼ逆行します。
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途中の遠山で小倉･田黒ショートカットの激坂を越え、千手堂から槻川の桜の土手へ。
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朝交通規制がなされていたこの道、15時を過ぎたこの時間にはもう交通規制は終わって車が訪れていました。しかし、もう花見もおおかた終わりつつあるこの時間。赤みを帯びた夕方の日差しが、何となく寂しさを盛り上げます。
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そのまま先へ進みます。漠々とした川原の畑、河岸段丘下手の農村を抜けたり掠めたりして、裏道を繋いで行きます。
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そうこうするうち、東武東上線が登場。高坂だったのでした。この辺りもう前回の景色の記憶はすっかりあやふやで、突如登場した既知の地名にようやく位置を理解できたのでした。
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だだっ広い田んぼ、拡がる青空、頭上を横断する高圧線と聳え立つ鉄塔群、時々登場する土手と荒川支流らしき川と沈下橋。夕方になったためか次第に向かい風も強くなり、｢関東平野｣を実感します。
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電柱の地名表示から坂戸も過ぎたし時間的にそろそろかなあ、と思っていると、目の前に現れた堤防の看板には｢入間川｣。
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例によって何が何やらさっぱりわからぬうち、ほとんど裏道だけで川越に到着しつつあるのでした。さんぽさんさすがだね流石だね天才だね〜、と、もうドロンジョ様状態。
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17:35、本川越到着。takiさんと駅前ホワイト餃子へ寄って(外れでした 笑)から、西武新宿線に乗り込んだのでした。
記 2008/4/23