北海道Tour20秋#15-3
2020/9/22(火)八千代町→帯広空港

八千代町→岩内橋 (以上#15-1)
→中更別
(以上#15-2)
→帯広空港  63km  RYDE WITH GPS

A地点からC経由でB地点へ 赤は本日の経路
ニューサイ写真 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8

 9:40、中更別通過。

 次は更別町の台地上を段丘上の縁に近い場所を回り道し、最終的に中札内へ向かう予定だ。しかし、何だかもう時間が足りないような気が急くような気がして仕方無い。あまり深く考え込まず、最短コースで中札内へ向かってしまうことにした。カレーも食べたかったしね。

 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8

 一旦GPSトラックを離れ、一目散に山裾から平野部の中を目指して下ってゆく。

 下り始めると、それまで低く厚めだった空の雲が切れ始め、青空が現れ始めた。

 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8
 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8

 下り基調と追い風に乗って、快調ペースが続いていた。左隣に続いていた山は区画を進む毎に低くなり、防風林に隠れてしまった。振り向くと後ろ側の山ももう小さくなっていた。

 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8
R0010732.JPG 北海道Tour20秋#15 2020/9/22(火)八千代町→帯広空港 北海道河西郡中札内村南常盤東1線にて #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 最初1区画に1つしか無かった農家が区画の中に現れ始め、次第に周囲に人の営みの雰囲気が漂い始めた。防風林が切れて気が付くと、その向こうもどこまでも真っ平ら。平地ど真ん中なのだった。

 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8

 そして遠いと思っていた中札内はあっという間に近づいていた。想定より移動ペースが明らかに速い。そしてすっかり雲は高くなっていた。

 これはやはり回り道するべきだったかと思うが、こういうところで気を抜くと、後で取り返しにならないことがあるのだ。

 中札内市街には南側から入り込み、10:10、中札内「道の駅なかさつない」到着。道の駅でGPSトラックが画面に戻って来た。

  A地点からC経由でB地点へ 赤は本日の経路

 今日も午前中から訪問客で賑わう活気がなんだか懐かしい。一方で、ついさっきまで彷徨っていた山間の細道や中更別の廃村の静かさも思い出される。やはりもう少し回り道しても良かったかもしれない。でも、もう後の祭りであり、そんなことも旅の気分として味わえていることも確かではある。
 などと考えつつまたもやカレーを食べて、空港までの地形図を確認。

 10:40、道の駅発。さらば中札内、またいつの日か。

 意外にも空はどんどん晴れ始めていて、何だか絶好のサイクリング日和である。それなのに道の駅から空港まで、未済経路と裏道を選びに選んであるので、この期に及んでアドリブの余地は無い。

 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8
 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8
 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8

 道は区画をずらしつつ北上し、次第に細くなり、最後はダートになった。

 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8

 でももう平地まっただ中で農家もある。不安は全く無い。

  A地点からC経由でB地点へ 赤は本日の経路

 ばんえい馬の牧場を過ぎ、11:10、帯広空港着。
 搭乗便は14時半発。昼食時間を多めに見込んでも、12時半昼食、いや、13時でも十分間に合うだろう。1時間以上余裕がある到着は、やはり少し早すぎる。更別村区間は省略する必要は無かったかもしれない。まあ、あの時はまだどんより曇りだったしな。それに時間ぎりぎりで泡を食うよりはましかも知れない。
 輪行は比較的てきぱき進み、11:40に完了した。次は早めの昼食へ。空港の食堂はコロナ対策で縮小営業中だったものの、豚丼は全く問題無くいただくことができた。何か珍しいようなものが食べられないとしても、搭乗ロビーで生クラシックが私を待っている。

 RICOH GRV GR18.3mm1:2.8

 14:30帯広空港発、16:15羽田空港着。4日間ややタイトで盛りだくさんなコースだったのに、ほぼ予定通りの進行でき、感動は期待以上だった。夏とは正反対の、至って快調な旅だった。

記 2021/2/24

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Last Update 2021/3/21
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