頸城の秋05 #1-1
2005.11/5 直江津→能生

直江津→(県道468・国道8)郷津
→(県道542 久比岐自転車歩行者道)筒石
(以下#2)→(県道431)仙納→(市道他)高倉
(以下#3)→(市道他)谷内→(県道485・市道他)花立峠
→(市道他・県道485)溝尾→(県道246)能生
   52km
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赤は本日の経路 濃い灰色は既済経路 山間の集落仙納 お昼なのに斜めで真っ赤な陽差し どうしようもなく秋まっただ中 RICOH GR DIGITAL GR5.9mm1:2.4

 直江津着は9:18だったが、以前某氏から聞いていた幻の駅弁「謙信公お立ち飯」を仕入れるのに手間取り、9:50、直江津発。

直江津駅 晴れだっ! 直江津から能生へ 赤は本日の経路
町中を西へ

 昔ながらの品のいい住宅地を過ぎ、町外れで岩が切り立った日本海沿いの国道8に合流。久比岐自転車歩行者道は、その国道8の歩道部分として始まっている。

海岸沿いへ 海岸際の1本道 国道8に合流 久比岐自転車歩行者道開始

 直江津から糸魚川方面へは、日本海の海岸から直接岩山が切り立っているので、国道8と久比岐自転車歩行者道も岩山の海岸沿いに張り付いている。その岩の狭間に、谷浜、有間川、名立と時々漁村が現れる。

国道の歩道のようだが実は番号付の県道 今日は波の静かな日本海 谷浜通過 途中にはトンネルもある ツーリングの自転車も時々いる もろ旧国鉄路線風の道 国道と付かず離れずで海岸線を進む

 今は山の中を長大連続トンネルで一気に通過してしまう北陸本線。その旧線をまるごと自転車道に整備した久比岐自転車歩行者道は、岩山と浜辺の間を国道8と共有しつつ、目立った坂もなく岩場はトンネルで、集落では庭先や山側の纏まったスペースを抜けて進んで行く。

日本海青々&広々

 路面はきわめて安定していて大きな水たまりも苔生す箇所も無く、この季節に落ち葉が溜まりすぎていることもなく、伝え聞くとおり、いかにも旧国鉄幹線風で実に走りやすい。

元非電化線だけあってトンネル断面は小さい 国道と北陸本線だけが岩山と海岸の境界を進む 茂み箇所でも道はキレイ

 また、集落では住民の方が掃除されているのか、路上や休憩所がちゃんと掃除されているようだ。この丁寧な管理は、春に通った米山辺りの旧信越本線の遊歩道とはだいぶ違う印象だ。

ちょっとしたに国道が通っているようには見えない それにしても静かな日本海 逆にブキミ? コンクリート覆道も登場

 また、国道8に沿ってはいるが基本的に路盤が別構成で、しかも国道8より多少高い位置を通っているので、道が国道の路上と別の比較的静かな空間になっている。開けた頭上の青い空、どこまでも拡がってゆく日本海。最高に気分がいい。

名立到着 漁村の裏手を通過 おばさん物干し中

 しかし、海岸から立ち上がる岩山を見るに付け、厚く低い雲の下、鉛色の日本海、延々続く岩山の裾に細々と道が続くかつての風景を想像してしまう。

ちょっと自転車道は途切れ気味に見えるが細々と区画は続く 開ける谷間には国道バイパス 再び岩山の海岸へ

 WCを探すうちに、内陸へ入る予定の浜徳合を過ぎ、一続きの集落の向こう側、筒石へ抜けてしまった。

数少ないが水場も有り 直江津から久比岐自転車歩行者道経由で筒石へ 赤は本日の経路
筒石到着 番屋が特徴的

 筒石で道ばたにWCを見つけて入ると、その床は掃除されたばかりらしく、まだモルタルの土間がしっとりしていた。手洗いの下のバケツや牛乳瓶に生けられた花にも、このWCを清潔に保つ方の気持ちに思いが馳せる。

休憩所を求めて筒石へ 例によって柵に物干し 生活感一杯 浜徳合へ逆戻り

記 2005.11/17

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Last Update 2006.2/2
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