2005.2/20
保田見林道・ポタカモ街道・
石射太郎 #1

赤は本日の経路 濃い灰色は過去の経路

上総湊→(市道・国道465)関尻→(農道・市道)小志駒
→(県道182)上郷→(鹿原林道)高塚
(以下#2)→(保田見林道)山中→(県道182)上畑
(以下#3)→(県道34)横根→(市道)大崩→(市道)畑→(市道)入上
(以下#4)→(県道88)関尻→(国道465)東大和田
→(市道・高宕林道)宇藤原→(高宕山自然遊歩道・他)石射太郎
→第一高宕トンネル→(高宕林道・市道)大原台
→(国道465・市道)上総湊
   77km

保田見林道 低山の密林

 上総湊で特急を降りると、やはり房総、全然寒くない。この冬の寒さで、いつも手離せない厚手強力フリースを脱いでも、きりっとした空気が爽やかなぐらいだ。
 8:30、上総湊発。手袋無しで出発してみると、全然平気なのである。すぐに毛糸帽も脱いでしまった。

上総湊下車 まだちょっと眠いかも 引きの少ない駅前は相変わらず 出発準備完了 湊の町はショートカット 雨上がりか路面がじっとり

 国道465を内陸へ、低山に挟まれるそう広くない谷間を湊川に沿って遡ってゆく。まあこの辺りの国道なりにそこそこ車は通るので、次第にのどかになる風景もあまり見る気がしない。
 関尻で狙い定めて分岐すると、かなり細い道のためか、ようやく自動車は少なくなった。

国道465 農村へ分岐 志駒川の谷へ 砂岩が表情豊か 低山の裾に細道が続く 狭い谷間には時々田圃が広がる また谷が狭くなる

 切り株だけの田圃の中から農村、低山の裾を伝い、小志駒で志駒川沿いの県道182に合流。

小志駒 写真では見にくいがくり抜かれた砂岩にはちょっとした棚状の物置が 県道182 集落の旧道へ 周囲は焼き畑中

 地図に載っている細道目当ての県道182だったが、残念なことに手持ちの5万図より拡幅済みの場所が多い。時々道の脇から分岐する旧道も、すぐに終わってしまう。地図通りではないので自分の位置が掴みづらいが、それでも地名や川、地形と地図を照合し、道の脇から土手へぐいぐい登る細道、鹿原林道(しっぱら)へに分岐。

鹿原林道へ分岐 上総湊から鹿原林道経由で保田見林道へ 赤は本日の経路
行く手に壁のような激坂が まあ房総では普通のことではあるが

 行く手の杉林に突入する辺りで、細道が壁のような坂に変わっているのが見えた。しょうがないので、早くもギヤをインナーローに落とす。壁のようだと思った坂は、そこまで落とせばさすがに見掛け程厳しくない。その激坂も、今まで通って来た志駒川の谷を見渡す辺りで尾根に取り付いて、一段落。

坂が一段落 さっきまでいた志駒川の谷間を見下ろす こちらは鹿原の集落 低山の秘境

 鹿原の集落までは、杉林の中に緩い登り基調のアップダウンが続いた。木々の間から、厚く低い低い雲の下に続く低山や、斜面に農家が寄り集まった行く手の鹿原の集落が見渡せた。きょろきょろしていると、行く手の側溝の陰を茶色の物体が素早く去ってゆくのも見えた。猫にしては素早すぎる。どうやらホンドギツネのようである。狐に化かされないといいが、と思った。

尾根道が続く 見晴らし良好 鹿原へ下り始める 狐がちらっと見えた 蜜柑畑がちらほ もうすぐ鹿原

 鹿原の集落はなかなか魅力的な眺めで、ちょっと寄り道してみたいが、そのまま通過して下り始める。さっきの登りが急だったのとあまり距離が無いのとで、ブレーキがなかなか緩められないぐらいの急下りで、一気に谷底に急降下。

鹿原の取り付きで高塚方面へ分岐 もう少し登りが続く 唐突に下り始める ぐいぐい急降下

 9:50、高塚で過去2回の訪問の記憶と地図を照合。まるで農家の庭先のような細道から保田見林道へ突入。

高塚で保田見林道へ 4本あるうち反射鏡右の細道へ進む

記 2005.2/23

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Last Update 2005.4/14
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