(以上#1)(途中まで#2) |
|
募集要綱・帰着報告 参加各位による記録(敬称略)
Ted |
|
一度下り基調になって名栗湖へ向かう分岐を過ぎると、再びしばらく登りになります。 登り切った所から続く尾根近くの道からは、名栗湖を囲む新緑の山々が見渡せました。澄んだ空気の中、急斜面を燃え上がるような勢いのいい青緑、影が青く見えるほどの鋭い太陽光線、「こんな近くにこんな風景が!」という意外性ではなく、何とも素晴らしい道です。
尾根道の一番先端に出ると、関東平野が見渡せました。この季節にしてはやけに見晴らしが良いなと思ったら、なんでも記録的な低湿度だったとのこと。
展望にため息をつきつつ、皆さん名残を惜しむように、休憩からなかなか出発しません。それでも15時半過ぎに下り始め、名栗街道着は16時過ぎ。
自走のJJさん、さんぽさん、でおすさんと私は、駐車場へは向かわず、そのまま離脱。山王峠方面へ向かうJJさん、川越方面へ向かうさんぽさんと別れ、でおすさんと所沢までご一緒させていただきました。三ケ島方面ののどかな道は、行きに通った入間バイパスとは大違いの優しい表情の道でしたが、所沢に近づくに連れ次第にいつものように交通量が増えていったのでした。
所沢でサイボクハムの売店に寄り夕食の肉を仕入れ、地元當麻サイクルで無事ブレーキシューを仕入れ、18:40過ぎ帰宅。
記 2004.4/30