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募集要綱･帰着報告 参加各位による記録(敬称略)
Ted |
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大名栗林道は多少ガレ気味の路面にアップダウンが続きます。岩山に張り付いた道は何とも危なっかしく山深く、周囲の新緑が又何とも鮮やかで、とても楽しい道です。
名栗湖を湾状に取り巻く山腹に、行く手の道が続いているのが見えます。所々では｢あんな高いとこまで登るの？｣なんていう場所も。
進むに連れ、今まで来た道も見渡せるようになります。また、開けた空の正面の山肌は、何の障害物も無しに上から下まで、左手奥から平野へ続く右手奥までずずずいっと見渡せ、とにかく雄大な風景。
乱暴に例えると、まるで中津川林道の上の方みたい。皆さんに笑われつつ、もう写真取りまくり状態。
記 2004.4/30