2009/10/31 黒部の太陽ポタ #2

信濃大町→扇沢→黒部ダム→黒部湖→黒部ダム→扇沢
(以上#1)→(県道45)鹿島大橋→(市道他)北村
→(国道148)柳場→(県道324・国道148)神城
→(村道他・県道33)平川橋→(村道他)切久保   40km

神城 もうすぐ白馬 RICOH GR DIGITAL 3 GR6.0mm1:1.9 扇沢から県道45経由で木崎湖畔へ 赤は本日の経路

 扇沢発は15時半前。ここから白馬の宿へ、自転車行程開始です。

 さすがにさっき往路で高速バスがうなりを上げた激坂区間。下っていても「ここを登らないで良かった」と確信できます。

 脚を停めたままで紅葉の中をひたすら下っていると、辺りの色は晩秋の濃い褐色から紅葉真っ盛りの鮮やかな黄色〜赤に。

 扇沢で標高1400m強、分岐の大町温泉郷で800m強。さすがに標高差600m、ボリュームがあります。

 鹿島大橋から先は、細道を乗り継いで木崎湖畔へ。

大町温泉郷から木崎湖・中綱湖・青木湖経由で白馬・切久保へ 赤は本日の経路

 鹿島大橋で一気に拡がった大町の谷は、山裾の二ッ屋でややこぢんまりと里の景色に。

 そして木崎湖下流側の仁科郷、木崎湖では再び広々と空間が拡がります。

 それらの景色は夕方の日射しでどこか寂しく厳しく、「安曇野」で読んだもう少し南の土地の印象を思い出させてくれます。以前の訪問であっち方面も楽しそうだなと思っていたこの辺り。やはり期待以上なのでした。

 木崎湖畔は西側の細道で通過。▼木崎湖畔 動画1分23秒

 湖畔北側の宮沢、北村と走りやすい細道が続きます

 谷間が狭くなって選択肢が無くなる区間でほんの少し国道148へ向かいます。辺りが次第に薄暗くなっていて、寂しくおうちに帰りたくなってしまいます。

 中綱湖から先はむしろ青木湖東岸の国道148へ。西岸の細道はどうせ明日通るのはわかりきっていました。大糸線の向こう側にバイパスができて、旧道は国道といえども交通量皆無になっていて、好都合の展開でした。

青木湖畔 蒼い山影 RICOH GR DIGITAL 3 GR6.0mm1:1.9

 さっきのちょっと落ち着かない国道の谷間から再び拡がった空間、澄み切った空に褐色気味の色彩、鏡のような青木湖。西岸細道は森の中の道なので、こちらの方が開放的な景色です。ましてや山も空も次第に蒼くなっていく夕方。
▼青木湖畔 動画1分23秒

青木湖畔 鏡みたいな湖面 RICOH GR DIGITAL 3 GR6.0mm1:1.9

 青木湖湖岸でトンネルを抜けると、道は突然下り始めます。こちらからだと殆ど登り無しですが、ここで太平洋側と日本海側の分水界を越えたことになります。

 神城の盆地までは意外なボリュームの下り。確かに過去逆方向からの訪問では、山中ダートの佐野坂峠の登りがありました。青木湖が高台の縁ぎりぎりにあるということを実感します。

神城の盆地 空に開けた開放感 正面は白馬の盆地 RICOH GR DIGITAL 3 GR6.0mm1:1.9

 神城の盆地では真ん中の農道へ。道はやや分節的ではありますが、やはりここでも蒼い山陰に澄んだ薄暮の空、夕暮れ&紅葉の安曇野というような雰囲気が横溢。楽しい道です。

 神城の先はもう白馬。平川橋で西側の別荘地へ。

 もう先もすっかり見えて、次第に影の中へ沈む森の景色、そして夕焼けの真っ青な北アルプスを眺めつつ、のんびりと気分上々です。

夕暮れの松川を渡る 背後は鑓ヶ岳、天狗ノ岳 RICOH GR DIGITAL 3 GR6.0mm1:1.9

 倉下の湯には17時10分着。ぎりぎりで夕方の薄明るい空をバックに露天風呂を楽しめたのでした。

大町温泉郷から木崎湖・中綱湖・青木湖経由で白馬・切久保へ 赤は本日の経路

 ロッジやまじうには18:30到着。事前に聞いていた夕食時刻に間に合うように着いたはずですが、まあ当たり前のように先に着いた皆さんが風呂上がり1杯からなし崩しの宴会中。結局夕食はおつまみ〜今回目玉の新蕎麦までシームレスでした。その夕食は、相変わらず期待を上回るボリュームと味。最後の蕎麦も歯切れ良く腰は強く、満腹になったのでした。

記 2009/11/1

2009/11/1 秋の信州ラン(新蕎麦付き) #1へ進む    #1へ戻る    自転車ツーリングの記録へ    Topへ

Last Update 2010/3/7
ご意見などございましたら、E-Mailにてお寄せ下さい。
Copyright(c) 2002-10 Daisuke Takachi All rights reserved.