朴の木
和田
大島
大平
宮内
板山
田麦
鯖石川ダム
荻ノ島
岡野町
(じょんのび村)
中仙田
北山
若桜
道見峠
切越
小千谷
小千谷YH
長岡
長岡→(県道498)片田 →(国道17・町道・国道291)小千谷YH →(国道291・県道519・国道291)小千谷 →(国道403・県道341)道見峠 →(県道445)若桜 →(県道56・林道)大倉 →(国道403)中仙田 →(県道480・林道・県道219)じょんのび村 |
→(県道219・国道252)岡野町 →(県道12)鯖石川ダム →(県道274)石黒 →(県道78)板山 →(県道13・国道253)大平 →(県道13)和田 →(国道405)切越 →(町道)朴の木 |
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(のえっち撮影) |
今回も野々海峠・深坂峠リベンジは不発に終わり悔しかったですが、参加の皆さんのおかげで楽しいOFFでした。
初日は出発予定の6:00で雨でしたが、天気予報では日中晴れそうとのこと。村松から自走で小千谷へ向かう予定でしたが、急遽輪行。
長岡から自走で着いた小千谷YHは、はいかいさんのUPの通り、なかなか楽しそうなYHでした。小千谷から山古志村へのアプローチの途中にあるので、山古志村探索のベースキャンプにも使えそうです。泊まったのえっちによると、他にもいろいろ楽しいYHだそうです。
のえっちと合流後、去年のさんぽさんの小千谷コースをほぼトレースしながら、道見峠・若桜・北山と南下。ちょっと登ると彫りの深い丘陵に棚田や森が拡がるおなじみの風景は相変わらず感動的でした。
青空に漂う雲の間から差す太陽光線は時々暑いくらいでしたが、それでも刈り取りの始まった田圃や茂みの中で鳴く虫に、「どうしようもなく秋だねえ」「もうすぐ寂しい冬になっちゃうんだねえ」等という言葉が自然に出ます。
1/5万地形図ではいかにも楽しそうな細い道と集落が書かれていて楽しみだった小白倉・大白倉を、いつの間にか合流した国道403の新道でパスしてしまったり、昼食目的で立ち寄った中仙田の道の駅に食堂がなかったり、その道の駅でさっき通れなかった小白倉の集落が「美しい日本のむら」第1位に選ばれたほどの景観だとわかったり。
いろいろと思惑を外しつつ、岡野町「じょんのび村」に到着すると、食堂の前に何と某氏の愛車「タウパカー」を発見。
(3枚とものえっち撮影)
その某氏となかなか出てこない蕎麦を1時間以上待ち、その後は去年泊まった荻ノ島と田麦を経由し、最後の激坂2発を何とか登り切って、17:50、「カルチャーセンター田舎屋」着。
カルチャーセンター田舎屋は、過去2回の頸城の宿と較べ、何ら見劣りすることの無い、素朴で素晴らしい宿でした。食事がうまい、部屋が広い、風呂も布団もきれい、何と言っても山の小学校を改築したという建物に、いかにも山のお宿らしいシチュエーションが素晴らしかったです。
(3枚とものえっち撮影)
記 2002.9/16
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Last Update 2003.4/12